珠洲のど自慢大会について
2007年の能登半島地震後、能登半島の復興を願い、珠洲市青年団協議会により立ち上げられた大会です。毎年2月に開催され、珠洲の皆様にとって冬の風物詩として親しまれてきましたが、震災の影響により開催が見送られていました。2年ぶりとなる今大会は、開催時期を夏に移し、2025年8月23日に開催されました。
開場!
会場はラポルト珠洲。会場やその周辺も、震災の爪痕がまだまだ大きく残っていました。


はちわかは受付を担当させていただきました。来場者の皆様の嬉しそうな表情から、この日を心待ちにされていたことが強く伝わってきました。


のど自慢大会がスタート!
青年団の皆様によるオープニングアクトで会場が十分に温まったあと、いよいよのど自慢大会がスタート!
出場資格は、「珠洲を愛する、能登を元気にしたい方」。市内外から35組48名の方が出場されていました。出場者の中には、震災の影響で珠洲を離れざるを得なくなった方もいました。歌唱中の様子や歌い終えた後のコメントから、珠洲に対する深い愛着や、困難な状況でも前を向き一歩ずつ歩んでいこうとする強い思いが伝わってきて、私達も心を動かされました。どの方も素晴らしい歌唱やダンスを披露され、会場は大盛り上がりでした。ハイレベルな戦いを勝ち抜いた9組の皆様、入賞おめでとうございました!


大会を終えて
地域に根差した活動を行う団体として、このように地域の皆様に親しまれている大会に参加させていただけたことは、大変貴重な機会でした。長年にわたり地域とともに築かれてきた大会であることを実感するとともに、のど自慢大会の開催が、珠洲の皆様の繋がりを深め、復興を大きく後押しするきっかけになっていることを実感し、多くの学びを得ることができました。私達はちおうじ若者会議も、地域を愛し、皆様に愛され、地元を支える団体となれるよう、今後の活動に取り組んでいきたいという思いを新たにしました。
